いのさんのブログ: ☆独り言☆　恐るべし・・・・

皆さん、こんばんは。

調べ物をしていたらおっかない物が・・・・

要約すると、ワンボックス車が走行車線を走りながら追い越し車線を
走行する車両をレーダー探知機で反応しない赤外線などの光波で
相対速度を測定し、一定速度以上（例：本車両が５０ｋｍ／ｈで走行時に
測定対象車が６０ｋｍ／ｈ以上）と判断すると、動画撮影を始め、
レーダー波で精密測定、７５ｋｍ／ｈであれば静止画像を撮影する
と言うものです。

従来の移動オービスは常時測定波を出しっぱなしだったので事前に
発見するのは容易でしたが、この方式だとネズミ捕りのレーダー探知機が
作動した時点で計測済み！と同じ内容ですね。

まして、走行しながら計測となると、オービスの手前に必ず有る
”自動速度取締機　設置路線”の標識も無しと言う事か・・・・

それにしても走行しながら計測とは、まさに移動オービス！！

しかしこの特許、三菱電機が２００３年に取得したものですが、
まだこの世で日の目を見る前にオービスから撤退、
お蔵入りと思われましたが、更に調べていくと・・・・

オービスのメーカー、東京航空計器株式会社が、同じような
趣旨の計測装置を、今年製造開始とのこと！
東京航空計器も三菱電機とは関係が有るようで、三菱が
この事業から撤退したので、特許の使用許可を与えたのかな？

更に調べを進めると、北海道警の今年の随意契約の中で
発見してしまいました・・・・。

他にも入札情報を調べると・・・・・ありました！

台数も同じく４台！

間違いないでしょう！

そうなると後は車種ですが、１台当たり４７０万円と高額ですが、
特装車なのでベース車より割高だとすると、やはり無難に
ハイエースでしょうか・・・・

そして測定装置が可搬型なので１ナンバーかな？

対抗手段としては車体の外板にステルス戦闘機の電波吸収体技術を
駆使してですね・・・・・って、無茶な走りをしなければ良いのですけどね。笑

取締り用車両は最初に光学センサーを使った測定が有るので、
多分、車内からガラス越しに測定する事はないと思うので
外観上に必ず特徴が有るはず！

車種が特定できれば、マークＸやレガシーのように、気をつければ
捕捉が容易になると思います・・・って、こっちが捕らえる方かい！笑

クラウンとは比じゃない圧倒的なパワーと軽量な車体のマークXの
捕り物は見てみたいですねぇ〜。
しかし、軽量ハイパワーＦＲの宿命でリアタイヤの磨耗は激しそうだな・・・

・・・・ん？ちょっとまて！
従来の車載型のレーダー式の速度計測器（パトライトの間に有る
四角い箱ｏｒ丸い筒状）も、切り替えで固定や移動って選べませんでしたっけ？
測定誤差が大きいので走行中の測定は行わなくなったと
聞いた事が有るような気がするのですが、その点は大丈夫なんですかね？

まぁ、その点をフォローする為にも動画撮影が行われるのでしょうけど・・・。

脱線しだしたら・・・・止められない止まらない！笑

今時の覆面パトカーの無線アンテナも大昔はdocomoの自動車電話用、
一昔前はアナログＴＶ用ダイバーシティーアンテナ、今時は、
ユーロアンテナ。

そして近い将来は・・・・ドルフィンアンテナ！

これは笑えんな。

２００系のクラウンなら秘匿性が高そうですが、キザシだったら・・・・爆

そんな事より明日の準備・・・・

ではでは。

by いのさん ¦ 19:30, Friday, Sep 19, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ 携帯

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