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皆さん、こんにちは。
今日、車検で入庫した車にクーラントブースターを 入れました。
一昔前は車検ごとのクーラント交換は当たり前だったのですが、 最近では車検の時にクーラント交換なんて聞きませんよね。
クーラントの質が変わったわけでも、エンジンの構造が 変わったわけでも有りません。
車検の際の整備金額を少しでも安くする為に省かれたり、 廃液の処分が難しくなったり(処分費の高騰)、エア抜き 作業が面倒だったり・・・などなど。
で、実際に交換しなくてもクーラントの性能の内、 凍結防止剤の性能は基本的に経年変化に伴う性能の 劣化は殆どありません。
しかし、他の性能、防錆・防食・消泡性能は2・3年で 劣化していきます。
錆や腐食からエンジンを保護し、泡立ちを押さえて オーバーヒートを防ぐのも、クーラントの大事な役割です。
そう言う訳で本来は、不凍液としての効果がありながら、 定期的に交換していた理由がココにあるわけです。
目先の金額を業者・お客さん共に追うばかりに、長期的な エンジンの保護の為と言う感覚が近年なくなってきてます。
そして更に環境保護の為に廃液の処分が難しくなっているのも 交換をしにくくしている原因です。
そこで、WAKO’Sのクーラントブースターです。
5〜10リッターのクーラントに対し1本添加するだけで、 性能が低下していた防錆・防食・消泡効果を復活させます。
廃液も出ずに、クーラントの性能を取り戻し、エア抜きの 不完全によるオーバーヒートの心配のないこの添加剤は 非常に優れものです!
車検の前後で1本添加するのが理想的です♪
ただし、クーラントが水垢などで汚れが酷い場合は、 ラジエターフラッシュ等でクーラント系統を掃除してから クーラント交換をお勧めします。 車検毎にクーラントブースターを添加、車検3・4回に一度は 冷却系等の掃除をしながらクーラント交換が理想的です。
1680円/1本
ではでは。 |
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