2014年5月 |
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皆さん、こんにちは。
昨日、すでに報道発表のあったアルパインの新製品の 発表会に行ってきました。
まだ形になっていない新製品もありますが、主要処はデモカーに 装着して有りました。
まずは何よりも世界最大の10インチ大画面搭載の ビックXプレミアム EX1000シリーズが目玉です!
10インチともなると、従来のクラスターパネルでは収まらないので、 専用パネルを交換しての装着になります。
写真はベルファイアです。
因みに10インチ画面に実物大の一般的な7インチの写真を 重ねると・・・・
次は今での大きいと思う8インチ・・・。
次は現段階での最大クラスの9インチ・・・。
圧巻は、6:4の2画面にした時に大きいほうにテレビ画面を出すと・・・・
先ほどの7インチの紙より少し狭いぐらい・・・。
これが本当の使える2画面ですね! 良いなぁ・・・・着けれる車は・・・
で、ナビが10インチになると、天吊モニターが従来の10.2インチでは 物足りなくなる訳でして・・・・
写真では分かりにくいのですが、11.4インチです!
取り付けも従来はイメージ的に内張りに張り付ける感じでしたが、 従来の着け方で画面が大きくなるとバックミラーによう後方確認に 支障が出るため、モニターの土台部は車種別専用金具にて 埋め込み取り付けになります!
で、従来の10.2インチの張り付けとあまり変わらない モニターの高さを実現しています!
コレで大画面を展開しながら後方確認簿ばっちり♪(ニヤリ・・・・
さて、次が今回の大本命、現行80系ノア・ボクシーです!
ビッグXシリーズは今回が初お目見えで、いきなり10インチです!
大きいですねぇ・・・・ まだサンプルで、今話題の3Dプリンタによる試作品なので、 仕上げは荒いですが、弾は発砲できません・・・・違!
このキットの最大の特徴は、ナビの取り付け角度だと思います。
メーカー純正のナビより画面が起きているので外光による 画面の見にくさは少ないと思います。 コレもパネル自体を新規製作した賜物で、今後追加で出る 9インチではこの角度は出ないんじゃないかな?
因みに80系はプレミアムモデルが10、9インチと登場し、 通常の汎用ビックX8インチ用の取り付けキットも 予定されています。
待ち遠しいですね!
さて、今回のシリーズで大進歩を遂げたのが7インチのシリーズです。
従来モデルは8インチ以上と7インチでは見た目の仕上げや機能・性能に 差が結構合ったのですが、今回のモデルチェンジは基本スペックは すべて同じで、画面の大きさ、プレミモデルのボタン配置の違いだけです。
他にはバックカメラのガイド線表示の中に、車種別設定ではバックドアの ガイド線も新たに追加になりました。
N BOXの場合は黄色線の上にある水色の線です。
この位置で停めると・・・・
バッチリですね。
因みに車種別バックガイド線表示カメラなども車種がかなり拡大の様子。
11.4インチの天吊に話題が行きがちですが、10.2インチも メニュー表示が変わったり、14年モデルのナビと天吊モニターの 組み合わせでは、従来はHDMI接続でのスマホ画面表示は ナビ側のみの表示でしたが、ナビとリアモニターをHDMI接続に する事により、リアモニターでのスマホ画面の表示が出来るように なりました。
他にもナビ連動のWカメラドライブレコーダーや、ハイブリッド (アルファード・ヴェルファイアー)用エネルギーモニター表示 ユニット、ミラキャストアダプターなど、一時は純正ナビに 機能的の押されていたのが、そろそろ形勢逆転の雰囲気です。
走行中に助手席の方が、テレビ視聴が純正ナビでは 高価なアダプターを追加しないと見れなくなり、一部車種では、 対応アダプターすら出てこなくなっています。
新車を買われる時は利便性も考えて、社外品ナビも 検討されてみては?
ではでは。 |
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