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皆さん、こんにちは。
タイトルの通りです。 別にタイトルをひねる必要も無いのですが、物足りない??笑
さて、現行カングーの作業です。
輸入車は第一号がゴルフ6になる予定が先を越されました・・・・笑
何かと勝手の違う輸入車ですが、各部にお国柄が表れます。
一見、サブフレームが前後分割(コの字型のシルバーと黒の部分)になってるかと思えば、 シルバーの部分のみでサスアームを担っています。 それで、前後は繋がっていません。驚
さて、車の解説ではないので作業に入ります。
メンバーのフロント寄りから。
ヨーロッパ車なら、さぞかし隙間は少ないだろう・・・・という事は有りません。 しっかり隙間はあります。
そこへ、リジカラ。
奥の厚手のカラーの部品を下から
入れます。
薄手の物は先にメンバーとボディの間に入れてあります。
そして、メンバー後部。
こんな感じに入ります。
リアは写真なんか撮ってる余裕なし!苦笑
位置出しがシビアで、油まみれで、オマケに暑くてカメラどころの騒ぎでない! って言うのが最近のパターンですね・・・・
取り付け後はハンドルセンターを出しながらトー調整をして試走。
ハンドルを真っ直ぐにすれば真っ直ぐ、切れば切った通りに ラインをトレースする。 ハンドルのしっかり感は直進カーブ共に想定どおりでした。
一番驚いたのが舗装の継ぎ目などのギャップ越えの時の通過音。
元々はバンッ!と、けたたましい様な、と言いながら 元が商用車だからこんなものか・・・・と思っていた音が、 リジカラ装着後はトンッと、柔らかく小さくなりました。 コレでようやく商用車から乗用車になりました。笑 フロアに吸音シートを敷き詰めてもそこまでは変わらないので、 カングーをファミリーカーとして使うにはお勧めですよ〜。
さて、いまから配線と格闘してきます。
ではでは。
<追記>お客様の声 一番ビックリしたのはコーナーに入った時のハンドルの切り始め。 今まではハンドルを切って、ワンテンポ遅れてから曲がる感覚だったのが リジカラを入れてからは、ハンドルと車が一体になったような ハンドル操作にダイレクトに反応する感じで、最初は切り込みすぎて 焦った位です。 操作感はワンクラス小型の車に乗った感じで慣れると非常に 乗り易くなりました。 |
by いのさん ¦ 14:55, Thursday, Jul 24, 2014 ¦ 固定リンク
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