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☆本日の作業☆ レヴォーグにクロスメンバーカラー♪ |
皆さん、こんにちは。
今日は話題のレヴォーグにクロスメンバーカラーを付けました。
例によって中身はリジカラなんですがね。笑
車は2リッターターボのビルシュタイン装着車です。
早速作業開始です!
フロント回りは最近の同クラスのスバル車、フォレスター・レガシー・ インプレッサなどと共通で、いつも通りです。
リジカラ風に言えばF−2部、フロントメンバー後部です。
メンバーとボディ間は狭くて写真は断念。
で、下側です。
F−1部、前側は撮影忘れ〜苦笑
でも、ほぼ同じ感じです。
さて、リアのR−1部を上から下から・・・
メンバーとボディ間は86・BRZ同様にプレートで有る程度の 芯出しをしているようで、リアのリジカラはレヴォーグ用を 新規設定しています。
写真は何故かR−2部のリジカラのみです。
で、R−1部の仮合わせ・・・・
因みに重量の有るフロントよりも、リアのサブメンバーのボルトサイズが アップし、締め付けトルクもフロントに比べ約1.5倍アップと、 リアの強化に重点が置かれているようです。
リアサスが気持ち良く動けば、大体の車は気持ち良く走れますからね!
さて、フロントのトー調整をします。
若干、トーアウト気味になったのでイン気味に修正。
で、お待ち兼ねの試走です♪
最近はスカイラインで度肝を抜かれ、今更スイフトで感心させられていたので 話題のレヴォーグは如何に??と期待していたのですが、ノーマルでは 最近のスバル車でした。
ハンドルのセンター付近のだるさは一般的なものでしたし、 バネレートに比べショックの減衰力、特に伸び側が柔らか目・・。 直線ではアベレージが高くなりがちなので、コーナリング中の ギャップ越えは、ちょっと怖いです。
もう一点、直線路でうねりの有る所だと、煽られ気味で ヘッドレストから頭を離していると、頭が上下前後に振られ ちょっと勘弁して・・・と言うのが予想外の状況でした。
期待値が高くなければ良く出来た車なのですが、前評判から 期待しすぎでした。
さて、リジカラ装着、トー調整後の試走です。
全般的に締まった感じで、安定感が増し体感速度も変わっています。 また、ハンドルセンター付近もしっかり感が出て良い感じです。
コーナリング中のギャップ越えも、減衰力不足から来るピッチング方向の 揺れでグリップの変化は仕方ないにしても、ハンドルでの修正は少なくなりました。
一番意外だったのは、最初の試走で気になっていた、頭が振られる 揺れですが、これはショックの減衰力アップしか対応策は無いかな?と、 思っていたのですが、苦にならない位に落ち着きました。 自分の中では案外、このポイントが高かったりして・・・笑
何年か先のショックのオーバーホール時に、伸び側の減衰力を 少し上げてやれば完璧になりますね!
と、こちら側でリジカラの作業をしている時に、横のピットでは・・・
店長が新城ラリーに向けて準備してました。
さぁ、自分も準備を始めるか!
では! |
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