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皆さん、こんにちは。
今日はVOXY(4WD・ZZR75W)にリジカラを着けました。
早速作業開始です。
まずはフロントメンバーの前よりF−1部を下から見上げます。
ボルト径とメンバーの穴径の違いが結構ありますね。
そして、同じ箇所のメンバーとボディの当たり面です。
面が均一に当たっていなかった事が分かりますね。
さて、リジカラを用意しまして・・・
仮セットします。
さて、メンバー後方のF−2部に変わります。
フロント同様の隙間と、当たり面、そして取り付け位置のずれも確認できます。 結構なずれですね。
さて、リジカラを用意して・・・・
仮セットします。
さて、リアに移りまして・・・・
トレーリングアームの付け根のボルトです。
ブラケットの穴とボルトの隙間よりも、ボルトのフランジ部がブラケットに当たっている面に 注目です。
この当たり面を均一に締め付けトルクを与える事で、ブッシュの中心にあるカラーが 余計な動きをなくし、サスの動きはすべてブッシュで担うようにするのがリア固定軸用リジカラの 一番の目的です。
リジカラを用意して・・・
取り付け仮締めします!
後は1G状態で増し締めし、ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です!
REGNO GRV+グランドエフェクターの組み合わせ、しかも4WDとあって、 リジカラ装着前でもそれなりの安定感はありました。
ただ、直進・コーナー問わず、ステアリングの微調整は常に必要ですし、コーナリング中の ギャップ越えはステアリングの暴れが怖いです。 ステアリングセンター付近での左右で遊びの間隔が異なってもいました。
リジカラ装着後は、ステアリングはしっかり感がでて、センター付近の遊びのような感じも 無くなり、路面を問わずステアリングを握り締めなくても楽々に走れるようになりました。
レーンチェンジでも、リアが少し動きが遅く感じたのがリニアについて来るようになり、 コレだけリアの動きが良くなれば、後部座席の居住性も良くなっているでしょう。
あ、ちょっと早めに先日のA170の部品が入ってきました・・。
では、作業に入ります。
ではでは。
P.S.もう、なにコレ!?っていう位、凄く良くなりました! すべてのネジを締め直したようにボディはしっかりするし、 車の動きもシャキッとして本当に同じ車か??と思った位です。
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by いのさん ¦ 15:42, Monday, May 11, 2015 ¦ 固定リンク
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