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皆さん、こんばんは。
今日はスタッドレスタイヤ交換の合間を縫って・・・・・・
RE雨宮さんの箱の中身・・・・って、RX−8用のリジカラですね♪
RX−7(FC/FD)・RX−8用のリジカラは販売元がRE雨宮さんになります。
さて、時間が無いので進めます。
まずはF−1部ですが、片側2箇所が同様の形状です。
ボディからスタッドボルトが出ている形状なので、割りタイプの設定です。
メンバー後方のF−2部は
F−1部に比べ、かなりの隙間ですね。
リジカラを用意して
説明書も、何時ものリジカラ同様で作業がはかどります♪
で、仮セット。
後はリジカラグリスを塗布して、ミッションジャッキを使い平衡を保ちながら 6箇所を締め込み、最後はトルクレンチで締め上げます。
さて、リアは・・・・
片側3箇所が同様の構成で、こちらもF−2部同様、かなりの隙間です。 後述しますが、かなり腰砕け感が気になるのも、これが原因の気がします。
さて、リジカラを用意して・・・
リアはメンバーを上下から挟み込む設定です。
で、仮セット。
上の割りタイプは撮影忘れです。 見た感じはF−1部と同様です。
さて、アライメントは明日の予定なので、今日はとりあえず簡単なチェックのみ。
車高ノーマル、ショックはelSPORT、タイヤはPOTENZA S001と、 ベース車の良さを最大限に生かす仕様だったのですが、さすがに18万キロ越え。
取付前の試走では細かなギャップを超える度に、バッタンバッタン五月蝿いのなんの。 路面にハンドルは取られるは、コーナリング中のギャップ越えではハンドルは 暴れるは、リアの腰砕けが酷いわ・・・・散々たるものでした。 さらに長年の歪みのせいか、直線で左に少し流れます。
これだけ酷く症状が出ると、取付前から結果が見え見えで思わずニンマリしてしまいます。笑
さて、取付後(アライメントは未だです)の試走では・・・・
ステアリング中央付近での遊び(中央より左の方が遊びが多い)は無くなり、 操舵感がセンターからリニアに反応します。 センター付近でのドッシリ感が有り、取付前の左に流れる感じもなくなり、 直進安定性が飛躍的に向上しました。
コーナリング中のギャップ越えも、ステアリングの舵角は全く変わらず、 腰砕け感もほぼ無くなり、何事も無かったようにクリアできました。
細かなギャップもサスペンションが上手く往なして、取付前のけたたましい バッタンバッタンと言う感じは無くなり、トンットンッと綺麗に通過します。
全体的に緩くなったボディ各部の接合部を、しっかり締め直しtれシャキッと した感じですね。
但し、安定感などが向上したため、速度感覚がかなり狂っているので スピード違反だけは要注意です!!笑
30万キロ台まで乗るぞ!!と言うオーナーさんのご要望にしっかり お答えできたと思います♪
ではでは。 |
by いのさん ¦ 18:03, Sunday, Nov 29, 2015 ¦ 固定リンク
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