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皆さん、こんばんは。
昨日の続きです。
今日はリジカラから♪
えっと、まだナンバーが付いてないので、いつものように装着前後の 比較はお休みです。
さて、作業開始!
まずはフロントメンバーの一番前のF−1部を下から上から・・・・
で、この締結ボルトのフランジ部ですが・・・・
外周部のみ当たってますね。
よく見てみると・・・・・
わずかですが、隙間が分かるでしょうか?
これらの隙間を柔らかなアルミ素材でできたリジカラが、規定トルクで ボルトを締結すると、リジカラからが変形し密着します。 ココがリジカラのポイントの一つなんですよねぇ〜
で、仮あわせ♪
さて、次に前から2番目のF−2部です。
右の写真のメンバー上部の面を良く見ると、面が平らでない事が 分かると思いますが、ここも、リジカラが変形して密着するのです! ちょっとした事なんですが、これらが積もりに積もって、操縦安定性・ フィーリング・ボディ剛性等などに影響が出ます。
そう言う訳で、リジカラはパッキンと同じく変形して密着して効果が出ますので、 基本的に再利用は効果が半減するので、リジカラ装着後の重整備 (事故などでメンバー交換する場合や、エンジンミッションのO/Hなど)による メンバー(リジカラ)の脱着が必要な場合はご相談ください。
さて、リジカラを用意して・・・・
仮あわせ。
さて、次は前から3番目のF−3部です。
リジカラを用意して・・・
仮あわせ〜
次の一番後ろのF−4部はF−3部と構成が同じなので割愛します〜
さて、各部のグリスアップ後にメンバーを均等に持ち上げ、各ボルトを トルクレンチで締め込みます。
さて、ここからは別作業です。
リアのリーフの動きを良くする為に玄武のハードリーフジャーナルブッシュを 前後と、ダイレクトジャーナルブッシュを装着!
ようやく一通り装着完了。
試運転はまだナンバーが付いていませんので後日・・・。
さて、室内に移りますか・・・・
では。
P.S.後で気がつけば、GHD211は適合がまだ未確認でしたね・・・・笑 と言う訳で、マイチェン後のワイドの2駆ディーゼルの適合も取れました〜
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by いのさん ¦ 18:06, Tuesday, May 22, 2018 ¦ 固定リンク
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