|
皆さん、こんばんは。
今日はCX−30にリジカラをつけました。
ではさっそく作業開始!
フロントメンバーを少し下げ、メンバー前よりのF−1部。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ。
さて次に、F−1部後方のF−2部で、ほぼ同じ構成。
次はフロントサブフレーム後端のF−3部です。
ロアアームの締結も兼ねています。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ
各部をグリスアップして、メンバーを均等に持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで締めます。
さて、リアに移りまして・・・・・
リジカラを用意して・・・
仮合わせ
グリスアップして軽く締め、ジャッキダウン後にトルクレンチで締めます。
フロントトーを調整して試走です。
リジカラ取り付け前は、ステアリングが重く、路面の影響を受けて取られる感じが強く、 ノーマルにしては乗りにくい車だなぁ・・・・と思っていました。 重いというより、固定されてステアリングの回しはじめが重い感じ。
で、作業中、アルミテープが貼ってあったので、まさか!と思い、取り付け完了後の試走時に チェックすると・・・!ステアリングポストにも貼ってありました。
ステアリングポスト(電動パワステのみ有効)にアルミテープを張ると、ステアリングの蛇角を 保持する感じが強くなりますが、路面の影響でステアリングが動いた時に、修正しようとすると 少々力が要るので路面によって修正舵が頻繁に必要なシーンでは疲れます・・・。
リジカラ装着後は、意図しない修正陀の必要が殆ど無くなるので、アルミテープ本来の メリットを十分に享受できますし、きり始めの極端な力はあまり必要としなくなります。
全般的にぎこちなさが消え、スムーズな動きになり、気持ちよく走れるようになりました。
それにしても、今日も一日、忙しかったのですが、明日は大雨の予報。 タイヤの付け替えは、外したスタッドレスタイヤの水切りでお時間がかかりますので、 余裕を持ってお越しください。
ではでは。 |
by いのさん ¦ 19:45, Saturday, Mar 20, 2021 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
|