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皆さん、こんばんは。
今日はタント(L350S・15インチ装着車)にリジカラを取り付けました。
早速作業開始です。
まずはフロントメンバーの前寄りのF−1部です。
カメラが入らなかったので下からのみです。
で、リジカラを用意して
仮合わせ
次にフロントメンバー後方のF−2部を下から上から〜
リジカラを用意して・・・
仮合わせ♪
各部をグリスアップしてメンバーを均等に持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで締めます。
さて、リアに移動して・・・
トーションビームの付け根です。
リジカラを用意して
仮合わせ
各部をグリスアップして仮締めし、ジャッキダウン後にトルクレンチで本締めです。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です。
リジカラ取付前は直進でも右に左にハンドルがフラフラと持って行かれる感じで、 重さも感じながらなので修正もちょっと力が要りますし、ちょっとカクカクした動きになります。 コーナーでも修正舵が必要ですが、ちょっとハンドルが重いので疲れますねぇ…。 ボディ剛性の低さからか、急なレーンチェンジでもフロントに対しリアの動きが非常に遅いので 進路を戻すときもお釣りのような動きが出てしまいます。
リジカラ装着後は、どしっと希望の舵角にステアリングを向ければ、常にその方向で安定してます。 不要な修正舵は無くなり、舵角を変えようとすれば、スムーズに向きが変わります。 直進もコーナーもオンザレール感覚で疲れにくくなりました。 急なレーンチェンジでも不自然な感じはほぼなくなり、スムーズに動くようになり、山道でも 安心ですね。
では〜 |
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