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皆さん、こんばんは。
昨日からの続きで、アトレー(S710V)にリジカラを付けました。
遠出をするのに動きが不安定なので、リジカラを付けると良くなりますか?とのお問い合わせ。 任せてください!
早速作業開始です。
まずはフロントメンバー前よりのF−1部を下から上から
リジカラを用意して
仮合わせ
続いて、メンバー後方のF−2部ですが、隣り合わせでF−3部も有りまして、 構造・使用するリジカラは同一なので、F−2部のみの紹介になります。
リジカラを用意して
仮合わせ
各部をグリスアップしたのち、メンバーを均等に持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで締め込みます。
さて、リアに移ります。
アームの付け根のボルトです。
リジカラを用意して
仮合わせ
グリスアップ・仮締め後にジャッキダウンしてトルクレンチで本締め。
フロントトーインとステアリングセンターを調整して試走です。
リジカラ取付前は、比較的安定感がある方かな?と、、思うも、直進・コーナー共に 細かな修正舵は常に必要な感じでした。 普段は小さな修正舵でも、高速で横風があると動きは大きくなるので、気になるところです。
取付後は、ステアリングセンターがドシッと座り、路面状況には左右されない感じで安定感は 抜群ですし、センターでドシッと座っていながらも、切り始めの操舵感が重くなった訳ではないので、 コーナーの入り始めも問題無いですし、コーナリング中も一定の舵角を保っていれば オンザレール感覚でクリアできます。
一般道も高速道もこれで安心ですね。
ではでは。 |
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