|
皆さん、こんばんは。
今日はトコットにリジカラを付けました。
で、嫁さんから値段を聞かれ、軽四だから部品がフロント14000円、リア5600円と工賃、と 言って、お客さんに行ってもらって、注文を頂いたのは良かったのですが、いざ、発注段階で 適合なし・・・・。
嘘だぁ〜!大汗
慌てて、パーツカタログで、トコットと、同世代のリジカラの設定のある車種のサブフレームの 品番を調べ、同じサブフレームでリジカラの設定の有る車種を特定して、その車種で発注と、 まぁ、いつもの奴ですね…。
まぁ、このオーナーの方も別のお車でリジカラを付けさせて頂いた方なんで、その辺りは 問題なしです。
流石にサブフレームの品番が特定できないと、こう言う訳にはいきません。 (あ、最近、有ったけ、そんな事。爆)
さて、前置きが長くなりましたが、作業開始です!
フロントメンバー前よりのF−1部は鋼板1枚のみの構造です。
リジカラを用意して、
仮合わせですが、下からの方が隙間を埋めているのが分かりやすいので…
さて、フロントメンバー後方に移動してF−2部です。
リジカラを用意して、
仮合わせ。
仮合わせ後は、各部をグリスアップしてメンバーを均等に持ち上げ、各ボルトを トルクレンチで締めます。
さて、リアに移動して、
トーションビームの締結ボルト部です。
リジカラを用意して、
仮合わせ。
グリスアップ後に仮締めをし、ジャッキダウン後にトルクレンチで本締めをします。
ステアリングセンターとトーを調整して試走です!
今日は生憎の大雨、すこし感覚が掴みにくいですが、ステアリングセンターの甘さは良く分かります。 路面がマシな所で試すと、0時前後5分ぐらい左右に遊びみたいな感覚が有ります。 もちろんそのような感じなので、コーナリング中も細かな修正舵をチョコチョコ当ててる感じです。
リジカラ装着後は、ステアリングセンターがしっかり座った感じで、フラフラする事は有りません。 かと言って、切り始めが重くなるような感じはなく、コーナリング中も意味のない修正舵は 皆無となりました。
それにしても乾燥路面で比べて見たかったものです。
雨は相当ひどいようですので、冠水など皆さんお気を付けて!!
では。 |
■コメント
■コメントを書く
|
|