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皆さん、こんばんは。
一般的に錆止めとしては、金属に塗料による皮膜をはり、錆びの原因となる水分を 直接触れさせない方法が一般的です。
しかし、飛び石による塗膜の剥がれや、角などの塗膜の薄い部分などは どうしても錆てしまいます。
錆のメカニズムは化学反応によるもので、具体的には鉄と酸素がむずびつき、 酸化鉄になる事を一般的に錆と言います。
この辺りの詳しい事はこちら。
で、ココを読めば、鉄分子に電子が足りない事から酸素と結びつのであれば、 鉄に電子を供給すれば、良いのでは?と言う商品が、このラストストッパーです。
配線的には、電源用の常時(+)とアース。 車体に電子を供給する線が、1本または2本です。
ラストストッパーには3種類ほど設定が有りますが、折角つけるのであれば、 へビューティータイプがお勧めです。
車体への電子供給線が2本あり、車体の前後に付けるのがベストなので 取付にお時間が掛かりますが、効果的です。
凍結防止剤を散布される場所を走る機会が多く、錆びに悩まされる方は 是非、ご検討ください!
ではでは。 |
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