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皆さん、こんばんは。
作業の合間を縫って、セキュリティの取り外しです。 急な車の入替で、作業予定が空いて無かったのですが、作業の合間合間に 少しずつ進めさせて頂くと言う事でお預かりです。
で、外したのは…
ALPINE of AmericaのSEA−8081です!
懐かしいですねぇ〜
1990年代後半から2000年代前半にかけてよく販売させて頂いてました。
で、その頃に販売させて頂いた中の最後の稼働機です。
北米での機種でしたが、何種類か有った機種の中で唯一・・・
メインユニットはMade in JAPAN なんですよねぇ〜
この機種はかなり野心的で、リモコンとは双方向通信。 通信用アンテナも別。 大型車には、標準装備のレーダーにオプションで1台レーダーセンサーが追加できました。
そして極めつけは、
Ai−net対応でした!
当時のアルパインの標準的なバスラインで、メインデッキとCDチェンジャー(って、死語ですな。) など、ユニット間の通信用でした。
このSAE−8081と、対応インダッシュモニター(確か、北米用CVA−1000だったと思います。)と 接続すると、設定用画面などがモニターに表示されました。
一部国内用機種でも試しに接続したら映った記憶が有ります。
あぁ、もう20年以上前の話かぁ‥‥若かったなぁ‥‥苦笑
その後、ALPINE自体がセキュリティから撤退してしまいましたが、その後も 継続していれば、Ai−netで、純正キーレスアダプターやイモビアダプタ―に、 通信ユニットなど、様々な可能性がりましたね。
今なら、同社のGPSトラッカーのMAMORUKAと連携したかもね。
ちょっと時代を先走り過ぎたスペックでは有りました。
さて、メインユニットの取り外しをしただけで、まだまだ続きます…
では。 |
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