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皆さん、こんばんは。
今日はN−BOX(JF6)にリジカラを付けました。
この方もリジカラのリピーターさんです♪
さて、早速作業開始です!
まずはフロントメンバー前よりのF−1部です。
次にフロントメンバー後方のF−2部です。
リジカラを用意して
仮合わせ
各部をグリスアップしたのち、メンバーを均等に持ち上げ、各ボルトを トルクレンチで締めます。
さて、リアのトレーディングアームの付け根のボルト部です。
ボルトのフランジ面の外周部のみボディに当たっている所が 良く分かりますね。
仮合わせ後、ボルトやリジカラに付属のグリスを塗って仮締め。 ジャッキダウン後にトルクレンチで本締め。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して、いざ試走!!
直前まで気が付かなかったのですが、このお車、JF6で4WDで、 正確には適合表には載ってなかったです・・・。
ボルト径と穴径がFF(JF5)と同様だったので進めた次第。
さてさて試走ですが、安定感はノーマルでも前より良くなっています。 ただ、JF5になってからは初めてのお車で、しかも今回は4WDなので、 ボディが進化したお陰か、4WDのお陰か、ちょっと分かり難かったです。
リジカラ装着後は、ノーマルでも良くなったなぁ・・・と思っても、 コーナリング中のステアリングの落ち着き具合や、サスの動きなど まだまだ甘い部分も有ったのですが、さすがリジカラ!と思わせる 安定感。 コーナリング中のギャップ越えでもステアリングが路面の影響を 受ける事が殆どなく、路面状況に関わらずオンザレール感覚。 直進性も明らかに良くなっています。
ボディやサブフレームの剛性が上がって、全般的に良くはなっているものの、 根本的なボディとサブフレームの接合部は全く変わっていないので、 進化する余地はあると言う事でした。
ではでは。
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