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皆さん、こんばんは。
今日はヤリスクロス(MXPJ10)にリジカラを付けました。
早速作業開始です!
まずはフロントメンバー前よりのF−1部です。
こちらは鉄板1枚のみのパートなので、ボディとメンバー間に凸部の有る リジカラを挟み、下からはワッシャー状のリジカラでボルトで抑えます。
続いてF−2部もF−1部同様の構成。
続いてF−3部は厚みのあるパートなので、メンバーの上下に凸部の有る リジカラを使用します。
リジカラを用意して仮合わせ
で、フロントメンバーの最後端のF−4部はF−1・2部と同様の構成。
各部にグリスアップしたのち、メンバーを均等に持ち上げながら各ボルトを トルクレンチで締めます。
さて、リアに移りまして、トーションビームの付け根のボルト部です。
仮合わせ後、各部にグリスアップし仮締め後、ジャッキダウンして車高が 落ち着いたら、ボルトをトルクレンチで締めます。
さて、フロントトーと背打てステアリングセンターを調整していざ試走です!
リジカラ装着前でもフィーリングは悪くなかったのですが、装着後はやはり、 ビシッとします! とは言え、シビアな感じではなく、しっかり感が出て、ステアリングが路面の影響を 殆ど受けずに、自分が思った舵角で、修正舵を入れるような力加減は 全く必要ありません。 ステアリングワークも至って自然でシビアさは全くなく、リニア感があるので 長距離とかでも疲れにくくなりそうですね。
さて、明日は第三日曜日につき定休日となります。 ご不便をお掛けしますが宜しくお願いします。
では。 |
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