2017年10月1日
皆さん、こんにちは。
今日はマツダ スクラム(DG17W・スズキ エブリィのOEM)にリジカラを付けました。
納車したてですが、他のお車でリジカラの効果は体験済みなので迷わずご注文を
頂きました♪
早速作業開始です。
まずはフロントメンバー前よりのF−1部です。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ・・・
フロントメンバー後方のF−2部は前よりF−1部とほぼ同じなので省略。
リアに移りまして・・・・
ボルトのフランジ部が均一に当たっていない事がよくわかるパターンですね。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ。
リフトを下ろし接地後、1G状態でトルクレンチで締めます。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走。
リジカラ装着前は、ワゴンとはいえ乗り味はバンだなぁ・・・・と言う感じが強く、
ハンドリングもダル、12か13インチじゃこんなものか・・・・と思ってタイヤを再確認すると
60扁平の14インチ。銘柄もありますが、このサイズであんなにダルいのか!と
ちょっとビックリしました。
コーナリング中のギャップ越えでもステアリングは予想通り暴れるし、リジカラ装着時に
確認できましたが、最近スズキ車で良く見受けられるサブフレームの位置固定用の
突起もバンだけに設定されていません。
この点も最近のハンドリングに比較的優れたスズキ車と造りが割り切っているようで、
ちょっと残念な感じの仕上がりです。
さて、リジカラ装着後は、全体的にどっしりと言うか落ち着いた質感が高い感じになり、
気はつけば速度が出てしまっています。汗
バンベースらしいドタバタ感がなくなり、ワゴン車らしくなりました。
コーナリング中のギャップ越え時のハンドルの暴れもなくなり、ハンドリングも
違和感のない自然な感じになりました。
緊急回避的な動きも、当初は仕方ないかな?と思うリアの動きでしたが、
コチラも車格と思えば非常に安心できるレベルになりました。
さて、リジカラが終わった後は、オーディオの載せ替えや、
モンスターのアルミペダルを取り付けました。
ではでは。 |
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