2015年10月10日
皆さん、こんにちは。
今日から恒例のスタッドレスタイヤのキャンペーンが始まりました!
朝から沢山のお客様にご来店いただきまして、満遍なくお話が
出来なかったことをお詫びします。
スタッドレスタイヤ以外にもお買い得品満載で11月8日まで行っていますので
皆様のご来店をお待ちしてま〜す!!
・・・って、宣伝も有りましたが、そんな忙しい中、スイフト(ZD72・4WD)に
リジカラをつけました。
早速作業開始!
まずはフロントメンバーの前よりF−1部です。
結構な隙間で反対側が、明らかにセンターがずれて止まっている感じ・・・・
嫌な雰囲気です・・・・・
リジカラを用意して・・・・
仮セットします。
次に後方のF−2部です。
リジカラを用意して・・・・
仮セット。
すべてのリジカラを専用グリスを塗布して締めこみます。
さて次はリアに移ります。
リジカラを用意して・・・・
セットします。
仮締めし、リフトを下ろし、1G状態で本締めします。
さて、ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走!
(案の定、ステアリングセンターは修正しました・・・・。)
ノーマルの時は185/55R16と、サスペンションのセッティングからすると
バネ下重量が重そうなバタつく感じが気になりました。
路面のうねりに敏感に車体が反応し、運転している自分の頭が
揺さぶられる感じでした。
重いタイヤホイルをサスが押さえれていないので、細かなギャップで
ダンッ!と突き上げが気になります。
コーナリング中のギャップ越えはスズキのいつものメンバーから立ち上がる
ピンのお陰でマシですが、もう一息といった感じでした。
リジカラ装着後は、タイヤホイルのバネ下重量によるバタつき、突き上げが
サスの動きがスムーズになったせいか、上手い事、路面をいなす感じで
スムーズに走れますし、不快だった頭を揺さぶられる感じが減っています。
但し、安定感が増しているので速度感覚が1割以上狂っています。笑
コーナリング中のギャップ越えも上下方向の動きは有るものの、
ステアリングは軽く握っているだけで一定舵角のままスムーズに
クリアします。
しかし、この時間に仕事のブログの更新って、もうそんな時期か・・・・涙
ではでは。 |
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