2019年 7月12日
皆さん、こんばんは。
今日はスイフトスポーツ(ZC33S)にリジカラを付けました。
早速作業開始です!
フロントメンバーを少し下げて、前よりF−1部を上から下から・・・
リジカラを用意して・・・・・
仮合わせ。
次にメンバー後方のF−2部を同様に・・・・
リジカラを用意して・・・・・
仮合わせ
各部をグリスアップした後、メンバーを均等に持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで
締めて完了です。
リアに移って・・・・・
コンパクトカーに多い、見慣れた固定軸タイプですね。
リジカラを用意して・・・・・
・・・・あ、仮合わせ時の写真を撮り忘れてる・・・・・汗
リフトを下ろし、接地状態にてトルクレンチでしめて完了。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です。
リジカラ装着前は低速域では直進性も良好で良い感触だったのが、速度が上がるにつれ
落ち着きが無くなって、良く言えば、ライトウェイトスポーツ特有のじゃじゃ馬感
(そこまで酷い感じではないですが、雰囲気です。)で、ちょっとステアリングを
握っておかないといけない感じです。
従来の東名だと、ちょっと疲れそうな雰囲気です。
緊急回避的なステアリングワークに関しては、フロントが素早く反応するのに対して、
リアはゆったりした感じで、良く言えば安定志向。
悪く言えば意のままについてこない。
スラロームだとパイロン3・4本目からステアリングを切り足ししたりリズムが崩れる感じです。
リジカラ装着後は、低速域でも高速域でも安定感は抜群。
ステアリングに対して、フロントとリアが上手くリンクして動く感じで、パイロンスラロームも
何本でも苦労せずに一定のリズムを保ってクリアできそうな良い感じです。
さぁ、コレで後は脚だけだな・・・・・爆
と、ココで終わらずに
シフトリンケージワイヤーブラケットのブッシュとペダルカバーに、ショートアンテナも
取り付けます。
ミッションの上にあるシフトリンケージワイヤーの固定用ブラケットの固定部を
ゴムブッシュを使ったものからアルミカラーでダイレクトに固定します。
新車だからか、ノーマルでもスコスコとシフトが入って感触は悪くは無かったのですが、
アルミカラーに換えると、カチッと入りシフト操作が楽しくなりますね♪
まぁ、作業性はよろしくないので、腰の調子が悪いときは厳しいなぁ・・・・苦笑
あと、エンジンが冷えた状態での作業になるので、基本的には預かり作業ですね。
(備忘録でした☆)
ではでは。 |
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