2018年 6月15日
☆本日の作業から☆ シビックtypeRに リジカラ |
皆さん、こんにちは。
今日はシビックtypeR(FD2)にリジカラを付けました。
早速作業に掛かります。
まずはフロントメンバー前よりのF−1部を下から上から〜。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ〜
さて、次はフロントメンバー後部のF−2部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせをします。
各部をグリスアップの後、メンバーをミッションジャッキで均等に持ち上げ、
トルクレンチで各部を締め込みます。
さて、リアに移りまして、トレーリングアームのボディ側取付部(R−1部)です。
ブラケットを固定している2本のボルト部分に取り付けます。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ〜
次にアッパーアームのボディ側取付部(R−2部)です。
こちらはボディとブラケットの間のみに入れます。
仮あわせの写真、撮り忘れました・・・・涙
各部をグリスアップしてトルクレンチで締め込み完了!
ステアリングセンターを調整していざ試走!
リジカラ装着前の試走では、新車で出た時も思ったのですが、
アブソーバーが鬼のように固いですよね。
少しは経たってマシになっているかと思えば、相変わらずのゴツゴツ。
路面をよく拾い、コーナリングも緊張感を持って細かな修正舵を
常に当てている感じです。
操縦安定性は優れているものの、長距離は疲れそうですね・・・・
リジカラ装着後は、ショックの硬さは変らずとも、角が取れた感じで
乗り心地は良くなってます。
ステアリングフィールもノイズのような雑なインフォメーションが無くなり、
ドシッとした感じになっています。
コーナリングも狙ったラインで特に修正舵を入れずとも、スムーズに
クリアでき、緊張感も無くなってました。
これなら長距離も楽に運転できますね。
後は減衰力調整式の車高調を入れれば、とりあえずは完璧ですね!
(と、言いながら、次から次に欲は出てきますが・・・・・笑)
さて、次の作業に入ります。
ではでは。 |
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