2018年 1月16日
皆さん、こんにちは。
今日は新型シビックセダン(FC1)にリジカラを付けました。
今回は事前に先日のオートサロン行きで新東名での事前テスト済み♪笑
予想以上の出来にリジカラでどう変るか!?興味津々出スタートです。
まずはフロントメンバーの前よりF−1部です。
リジカラを用意して・・・・
狭くて上部の写真はありません・・・・
で、写真は下のみです。
さて次はメンバー中央のF−2部です。
リジカラを用意して
ここはメンバーとボディの間のみに入れます。
F−2部後方のロアアームブラケットの固定部がF−3部になります。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせをします。
次にメンバー後方のF−4部を上からと下からです。
リジカラを用意して
仮合わせをします。
すべて仮あわせ後は、ミッションジャッキでメンバーを持ち上げ、
各部をトルクレンチでしめます。
さて、リアに移ります。
まずは前よりのR−1部です。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ・・・
下からですが、このアングルだと、メンバーの穴径とボルトの隙間を
埋めているのが分かりますね。
ここの箇所は、ボルトのフランジ部がメンバーに当たった跡を見ると、
均一に当たってない事が分かります。
そう言う訳で、ここはボルトを締める時に、ワッシャー状のリジカラを使います。
さて、メンバー中央・後方のR−2・3部はそれぞれ同じ構成なので、
撮影しやすいR−3部の写真になります。
リジカラを用意して・・・・
仮あわせ・・・
各部のグリスアップ後にミッションジャッキでメンバーを均等に持ち上げ、
各部をトルクレンチで締めます。
フロントのトーを調整して試走です。
この前の高速走行でも思ったのですが、最近乗った国産車の中で
かなりの安定感を誇り、平坦な新東名静岡県区間だけなら、
リジカラは不要じゃないか!と言うレベルでした。
いつもの事前走行でも、殆ど破綻が無く、不満の無いレベルでした。
強いて言えば、コツコツ感が気になるかな・・・・と言う感じです。
さて、リジカラ装着後は、期待通り、コツコツ感が消え、全般的に
質感が上がった感じです。
思ったより速度が上がってしまうのが気をつけないといけないですね。笑
元々、走りは気になる所が殆ど無かったのですか、若干、ステアリング
センターから少し切ったところで、わずかに手応えが変る点も綺麗に無くなり、
すばやいレーンチェンジでも、前後のまとまり感が更に良くなって
非常に良い仕上がりになりました。
これでビルシュタインなんかが出てたら、最高なんですがねぇ〜笑
ではでは。 |
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