2025年 3月17日
皆さん、こんばんは。
最近は納車ラッシュで、ウチの作業の都合で段取りが組めず、自分で自分の首を
閉める今日この頃。
早くまとまった睡眠時間が欲しい・・・・。
と、ちょっと弱音を吐いてみただけで、いつまでもそんな事を言ってられません!
そんな今日もN−BOX(JF5)を納車されたお客様。
ここ数台乗ってきたお車、すべてリジカラを付けさせて頂いてるヘビーユーザーさんです。
全然急いでないから時間のある時で良いよ〜と、口では言ってくれますが、早い方が嬉しいに
決まってますよね?
そもそも、来月に向かって納車の話が何軒か来ているので、早めに済ませないと
自分が大変になるだけなので、ねじ込みましたよ〜
なんてたって勝手知ったるN−BOX。

では、作業開始!
フロントメンバーを少し下げ、メンバー前よりのF−1部です。
  
次にフロントメンバー後方のF−2部を下から上から…
 
リジカラを用意して

仮合わせ
 
各リジカラに付属のリジカラグリス(銅グリス)を塗布して、メンバーを平衡を保ちながら
持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで締めます。
さてリアに移りまして〜
  
トーションビームの付け根のボルトに装着します。
グリスアップ後に仮締めをしジャッキダウン、そして接地状態で本締め。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です。
リジカラ取付前は、JF1の初期型と思えば大分進化した走りですが、走りのホンダの
イメージで乗るとまだまだ。
直進性もコーナリングもまだ甘い。
リジカラ装着後は、ステアリングセンターがビシッと出てまっすぐ走りますし、
コーナリング中も安定そのもの。
路面のギャップなんてなんのその、オンザレール感覚で走れます。
一度体感したらリジカラは止められないですね〜
さて、晩ご飯の後はソリオの巻き〜
では。 |
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