2019年 2月18日
☆本日の作業から☆ シビックtypeRに リジカラ |
皆さん、こんにちは。
今日はシビックtypeR(FK8)にリジカラを付けました。
それにしても、作業中に来店される車好きの年配の方は揃って、
”シビックも大きくなったねぇ・・・・昔は小ちゃかったのに・・・”と、
まるで親戚の子の成長を見るかのような発言ばかり。笑
いまや純正タイヤが20インチですからねぇ・・・
(まぁ、自分も免許を取った頃のEFなんか14インチでしたからねぇ・・・
大きくなったもんだ・・・・笑)
さて、作業に戻りまして、フロントメンバーを下げ、まずはフロントメンバー
前よりF−1部で・・・
リジカラを用意して・・・・・
仮合わせ・・・・・
あ、所々忙しくて写真が抜けてますので、セダン(FC1)の記事と合わせて
ご覧下さい。
さて、次は前よりから2番のF−2部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ・・・・・の写真も撮り忘れ・・・・・しかも次のF−3部は全く無し・・・。
撮った気がしてたのになぁ・・・・・
さて、一番後ろのF−4部。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ・・・・
セダンの時の方が写真は圧倒的の多いですね・・・・・
さて、リアです。
前よりR−1部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ・・・・
この後、R−2、R−3部があるのですが、写真無し・・・。
と、言うわけで、各部にグリスアップ後、メンバーを均等に持ち上げ、
トルクレンチで締め、リフトダウン後、ステアリングセンター等を調整して
試走です。
なお、車両側はサスペンションは一切のノーマルで”SPORT”モードです。
セダンの時も感じたシャーシーバランスの良さは当然、typeRでも健在です。
ステアリングの素直さ等は、セダンより上かな?
タイヤは18インチのPOTENZA S007Aにインチダウンしてあるので
ゴツゴツ感は和らいで入るものの、まだ少し気になる程度でした。
リジカラ装着後は、ステアリングのしっかり感が増し、今まで気にならなかった
程度の修正舵も、ほぼ無くなり、コーナリングはギャップもものともせずに
まさにオンザレール。
細かな路面の凸凹も、今までのゴツゴツ感から角が取れたように
嫌な感じが減りました。
国産車としては極上のシャーシーで満足度が元々高かったのですが、
リジカラ投入で質感が更に上がり欧州車と十分渡り合えるレベルだと思います。
楽しい試乗でしたが、流石に”+R”モードにする勇気はありません。笑
ではでは。
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