2019年12月21日
皆さん、こんばんは。
今日はアルトワークス(HA36S)にリジカラを取り付けました。
今回はバタバタしている中、自分が出番です。笑
では早速作業開始です。
サブフレームの前よりF−1部を下から上から・・・・
リジカラを用意して
仮合わせ
次に後方のF−2部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ〜
各部をグリスアップの後、メンバーを均等に持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで
締めます。
さて、次は後方の固定軸のボルト部です。
リジカラを用意して
仮合わせ〜
各部をグリスアップして仮締めをし、ジャッキダウン後にトルクレンチで締めます。
さて、ステアリングセンターとフロントトーとステアリングセンターを調整して
いざ試走です!
リジカラ取り付け前のチェックでは、思ったよりステアリングのしっかり感があり、
急なレーンチェンジでのリアの追従性が思ったより良いけど、ワークスって
こんなレベルだっけ?と思いきや、CUSCOのロアアームバーなどの
補強がしっかり入ってました!
それでも直進・コーナー共、細かな修正舵が入ったり、相変わらずの
ゴツゴツ感等はありました。
リジカラ装着後は、直進でもコーナリングでも車側から要求される修正舵はほぼ無くなり、
速度が上がっても安定感は抜群です。
急なレーンチェンジでもフロントとリアが完全にリンクして、スラロームでも
まったく破綻なくクリアできそうな雰囲気です。
ゴツゴツ感も角が取れ、腰に優しくなりました♪
では〜 |
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