2014年 8月21日
皆さん、こんにちは。
今日は予定が前倒しになり空いたので、すかさずゴルフ6に
リジカラを付けるべくピットを占拠!笑
元々国産車とは比べ物にならないハンドリング・剛性感を誇る
ゴルフなので、何処まで変わるか??
車を上げ、下回りを覗いて納得。
メンバー自体が一体成型で剛性が国産車に比べものにならない
のが目に見えます。
さて、早速作業開始です。
何時もの感じで取り付け箇所のチェックです。
いくらフォルクスワーゲンとは言え、量産車メーカーの宿命で、
メンバーの穴は大きめで、ボディ側はというと・・・
当たり面の凹凸はどうしても出てしまってますね。
さて、ここにリジカラを入れます。
フロント6箇所同じようにセットして、今度はリア側です。
フロント同様に・・・
下からリジカラ・・・・
こんな感じで入れます。
作業後にはトーを調整してテストラン!
ハンドルのシッカリ感は元々有ったので、変化の具合は一般道では
判りにくいです。
強いて言えば、コーナリング時のギャップ越えでの姿勢の乱れは、
取り付け前は若干有ったのが、綺麗に無くなっています。
元々シッカリしているので、ペースをかなり上げないと判りにくいかな?
通常走行では、マンホールを乗り越える時に、タンッ!と、
結構大きな音がしたのですが、リジカラ装着後はトンッと、
明らかに小さくなっているどころか、マンホールの存在を忘れそうな位
静かに通りすぎました。
あと、リアデフ又はプロペラシャフトの唸り音が少々気になっていたのですが、
60km/h位では全く気にならなくなったのには想定外で嬉しい誤算です。
他にはサスペンションが柔らかく感じたので、減衰力を前後とも
2段上げました。
もう少し走りこんでみますね♪
ではでは。
<追記>店長の声
明らかに足回りの動きが滑らかになり、運転しても良くなったのですが、
後部座席での快適性が良くなりました。
通常走行ではデフの唸り音も殆ど聞こえなくなり、サスも角が
取れたような滑らかな動きになったので、減衰力を上げても
嫌な突き上げ感が減ったので良かったです。
<追記2>自分の感想
UFSを追加したお陰で更に安定感が増し、直進性は元々
良かったのですが、コーナーの連続し途中ギャップが有る場面でも、
更に下りでも破綻無く走れたのにはビックリです。
硬さの中にしなやかさがあり、やんちゃな硬さじゃなくなったのも
好印象です。
唯一の欠点が、用も無いのにアクセルを踏みたくなってしまうのが
マズイかな・・・・爆
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