2018年 9月21日
☆本日の作業から☆ アバルト124スパイダーに リジカラ取り付け |
皆さん、こんにちは。
今日はアバルト124スパイダーに リジカラを取り付けしました。
NDロードスターベースとは言え、そこはABARTH、ちょっとワクワクしながら
作業開始です♪
フロントは片側3箇所で、前より2箇所は同じ構成ですので下側のみ左の写真から
前よりのF−1部、後方に向かってF−2部となります。
リジカラを用意して・・・
仮合わせ
上側は、ボディよりスタッドボルトが出ているタイプなので、リジカラは割りタイプになり、
仮合わせの写真も、半分のみ載せてあります。
で、下。
次はフロントメンバーの後端 F−3部です。
リジカラを用意して・・・
仮合わせ
各部をグリスアップ後にメンバーを均等に持ち上げ各ナットをトルクレンチで締めます。
さて、リアに移りまして・・・
こちらは片側3箇所とも同じ構成なので、下側のみ左の写真から前よりのF−1部、
後方に向かってF−2・3部となります。
F−3部の上部です。
リジカラを用意して・・・
F−3部を下から上から・・・・
各部をグリスアップ後・・・以下略。
フロントトーとステアリングセンターを調整して試走です!
オーナーさんは以前、リジカラを付けて頂き、感触が良かったのでリピートで付けさせて
頂いたのですが、124は直進性が前に比べ良くないとの事。
確かにリジカラを付けた車と比較するのは酷だなぁ・・・と思いながらも、確かに
微妙かなぁ・・・コーナリングでは余計にその傾向がでます。
この辺りはベースのロードスターと同じ傾向ですね。
リジカラ装着後は、直進性も非常に良くなり、コーナリング中の修正舵もほぼ無くなり
オンザレール感覚♪
低速域でのハード目なビルシュタインのゴツゴツ感も角が取れ快適です〜
NDロードスターでも気になった、早めのレーンチェンジでのフロントに対するリアの追従性が
ワンテンポ遅れ気味な感じも解消され、小気味良いですね♪
いやぁ、それにしても当初は雨で残念だなぁ〜なんて思ったのですが、試走時に
サソリがもっとアクセルを踏め!と言わんばかりに挑発してくる感じを、雨だから・・・と、
言い訳しながら抑えれたので良かったぁ〜。笑
さて、次のステップが楽しみです。
ではでは。
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