2019年 3月22日
皆さん、こんにちは。
何故か祝日の昨日より、今日の午前中のほうが大変混みあい、お待たせして申し訳ありませんでした。
そう言う訳で、午前中は手を付けられず、お昼からコペン(LA400K・・純正ビルシュタイン装着車)の
リジカラ取り付けを始めます!
早速作業開始です!
まずはフロントメンバー前よりのF−1部です。
リジカラを用意して・・・・
F−1部のメンバーが薄いのでボディとメンバー間のリジカラだけ突起があり、メンバー下に入れるリジカラは
ワッシャータイプで、ボルトでメンバーを押さえつける力を面全体に均等にかかるようにします。
さて、メンバー後部のF−2部を下から上から〜
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ〜
各部をグリスアップしてメンバーを均等に持ち上げ、各部をトルクレンチで締めこみます。
さて、リアに移りまして・・・・
固定軸のボルトを外したところですが、ワッシャーの外側に特に力が掛かっているのが分かりますね。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ〜
グリスアップして仮締め後、リフトを下ろし、接地状態にてボルトを締め完了。
フロントトーとステアリングセンターを調整して試走です。
先代(L880K)に比べボディ剛性が格段に向上し乗りやすくなっています。
ステアリングの暴れなども十分、許容範囲内。
先代が、この位のレベルならねぇ・・・・と思う方も多いはず。笑
さて、リジカラ装着後は、元々ボディ剛性が高いので変化量は少ないなぁ・・・と思いながらも、
スピードメーターを見ると、それなりの速度になってます。笑
安定感は確実に増しているので、最初のうちはスピード感覚に気をつけないと危ないです。苦笑
あと、シフトの入りが非常に良くなっています!
元々2⇔3速で入りにくいなぁ・・・・なんて思っていたのですが、FFのミッション車に
リジカラを付ける時によくあるパターンで、ミッションとシフトレバーの位置が正確に
固定されるので、わずかな違いのはずが、シフトフィーリングが悪い場合は、
結構良くなります♪
FFのミッション車でミッションの程度が良い割りに、入りが悪い場合には、
リジカラを検討してみては如何でしょうか?
それはそうと、レーザー式オービス対応のレーダー探知機は必須ですな。(CMでした・・・・笑)
コーナリング中もタイヤの状況が手に取るように分かるようになっているので安心ですね。
ではでは。 |
by いのさん ¦ 17:35, Friday, Mar 22, 2019 ¦ 固定リンク
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