2015年 3月23日
皆さん、こんばんは。
今日はアルファード(GGH25W)にリジカラを付けました。
この車は18インチ装着車でREGNO GRVを履いて頂いているので、
元々動きは悪くはないのですが、ステアリングの細かな動きなどは
若干気になりました。
緊急回避的なステアリング操作は、テンポがずれて車体が動くので
怖い怖い・・・。
さて、作業開始です!
フロントメンバーを少し下げ、F−1部を・・・・
ボディとメンバーの間が面で綺麗に当たっていない為、隙間に錆が出ていますね。
メンバーの穴とボルトの隙間も結構あります。
二つのリジカラの間にメンバーが入ります。
こんな感じですね。
同じような感じでフロントは4箇所行います。
リアは・・・・
トーションビームの付け根のボルトに・・・・
こんな感じにリジカラを付けて戻します。
フロントのトーを調整して試走です。
動き始めて直ぐに、サスペンションの滑らかな動きが体感できます。
直進性も上々ですし、直進もコーナリングもステアリングはドシッとして
余計な動きがなく楽チンですね。
勿論、コーナリング途中のギャップ越えでも破綻なくクリアしますし、
緊急回避時のステアリング操作にも、これだけ大きなボディにも関わらず
素直についてきます。
まだまだ新型には負けないぞ!と言う感じですね♪
ではでは。 |
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