2014年11月25日
皆さん、こんにちは。
本日は・・・・と言っても今回も昨夜からですが、アバルト500に
ASSOインターナショナルさんのパフォーマンスカラーを
取り付けました。
まぁ、例によって・・・・・
リジカラのOEM商品なんですがね。笑
早速作業に掛かるのですが、
説明書の書き方は本家リジカラと同一で分かりやすいですね♪
さて、まずはF−1部から
ボルトを外してココはボディとサブメンバーの間のみ入れます。
そしてF−2部。
こちらはF−3部と同様にメンバーを上下からリジカラで挟みます。
そしてリアへ。
トーションビームの付け根のブラケット部を固定している3箇所の
ボルト部にブラケットを上下から挟むようにリジカラを入れます。
カメラが入らず、画像は無し・・・。
取り付け後、軽くハンドルセンターの確認のため試走した後、
フロントのトーを調整して、本格的にチェックします。
元々ステアリングのセンター付近(大体11時〜1時位)のレスポンスは
悪くは無いのですが、操舵感が軽く、更に切り込むと急に重くなる感じがしましたが、
リジカラ装着後は操舵感はしっかり感を伴って一定の重さで安定しています。
センター付近が特にシビアになった訳ではないので乗りやすいです。
ノーマルの状態でペースを少し上げている時に、元の操舵感が変わる頃に
リアが腰砕けするような感じがあったのですが、見事に消えています。
ノーマル時は、走っていると路面の影響をまともに受けている感じが強く、
もともとの車格から考えれば仕方の無いのですが、もう少し金額相応の
しっかり感が欲しいなぁ、と思っていたのですが、細かな凸凹を
通過する時の安っぽいバンッ!と言う感じはドンッ!と
車格がワンランク上がったような良い乗り味になりました。
サスペンションも元々固めなのですが、コーナリング中のギャップ越えでは
大抵の国内外の量産車同様、ハンドルが暴れる感じがします。
これも、ハンドルを軽く握って舵角を保持していれば何事も無かったように、
通過してしまいます。
総じて、気分屋のじゃじゃ馬的な感じが強かったのですが、ちゃんと
言う事を聞いてくれるようになりました。笑
まぁ、あのじゃじゃ馬感が良いと言われれば薦めませんが、人馬一体感を
求めたいのなら是非、リジカラをお勧めします!
ではでは。
P.S.・・・って、言うか、アバルト500が出た当時は、めっちゃ欲しい車
だったのですが、最初の試走で幻滅してしまったのはココだけの話・・・。
勿論、リジカラを付ければ大分良くなりますし、次はBSSキットをつければ
完璧だな♪ |
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