2015年10月26日
皆さん、こんにちは。
今日はアクアにリジカラ取り付けです。
早速作業開始!
フロントメンバー前方のF−1部です。
ボルト径に対し、メンバーの穴径が大きめですね。
リジカラを用意して・・・・
仮セットします。
結構ずれそうな予感・・・・
さて、メンバー後部のF−2部です。
こちらもボルト径に対しメンバー穴径の大きいこと。
しかもここはロアアームの後ろ側の取付部も兼ねています。
なので、ここはしっかり留まってほしい場所なんですが・・・・・
で、リジカラを用意して・・・
仮セットします。
この4点でサブメンバーの車体に対し殆ど誤差無く正しい位置で固定できますし、
ロアアームも正確な位置にしっかり固定が出来ます。
アライメントよりも先にロアアームの正確な位置に固定しないとね。
さて、リアです。
ボルトのワッシャーがボディに均一に当たっていないことが分かりますね。
リジカラを用意して・・・・
仮セットします。
最終的にリフトから降ろし、1G状態でトルクレンチで締めこんで完了。
フロントトーとステアリングセンターを調整して試走です。
因みに作業中やな予感がしていたステアリングセンターは10分ぐらいの
大幅にずれていました・・・・
さて、リジカラ取り付け前の状態ですが、ノーマルの乗り心地が固く、
タイヤをREGNOに変えて頂いていたのですが、まだ何とかしたいとの事。
確かにREGNOにしてはゴツゴツ感が気になります。
全体的にしっかりしているっぽく感じるのですが、ゴツゴツ感以外にも
コーナリング中のギャップ越えでのステアリングの暴れや、レーンチェンジ時の
リアの早すぎる動き等、気になる点は有りました。
REGNOが有る程度頑張っているのは分かるのですが、もう少し滑らかな感じが
欲しいと言うのが施工前の感想です。
リジカラ装着後は、ゴツゴツ感の角が取れた感じでサスがよく動くようになった感じです。
勿論、コーナリング中のギャップ越えもスムーズにクリアできますし、
素早いレーンチェンジでも、リアがフロントに上手く追従してくれて
不安な感じは全くなくなりました。
もう少しボディがシャキッとすれば・・・・って、明日作業します。
では。 |
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