2016年 9月27日
皆さん、こんにちは。
今日はノア4WD(ZRR85)にリジカラを取り付けしました。
早速作業開始です!
まずはフロントメンバーの前よりF−1部を上下から見ます。
リジカラを用意しまして・・・・
仮合わせ・・・・
さて次は、フロントメンバー後方のF−2部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせをします。
仮合わせ後は、各リジカラに専用グリスを塗布し、ミッションジャッキで
平衡を保ちながらメンバーを持ち上げ、各部をトルクレンチで締め込みます。
さて、次はリアです。
リジカラを用意して仮合わせ。
グリスアップ後に仮締めをし、リフトを下ろして車を少し動かしてから、
1G状態にてトルクレンチで締め上げます。
ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です。
18インチにTEINの車高調が入っていた状態ですが、バタバタして、
フラフラしている感じです。
直進性はノーマルの15インチよりはマシですが、路面状況によっては
18インチの方がかえってステアリングが取られます。
コーナリング中もフラフラするので常に修正舵を当ててないと怖いですし、
途中のギャップ越えではハンドルの暴れが目立ちます。
高速でのレーンチェンジでは、フロントがステアリング操作からワンテンポ
遅れる感じで、リアは更にワンテンポ遅れる感じです。
スラローム見たいな走り方は、こういう車種ではする事は有りませんが、
速度が乗った状態で左右の切り替えしは怖いですねぇ・・・・
リジカラ装着後は路面状況にかかわらず、ステアリングは直進だろうと
コーナリングだろうと、ドシッと座った感じで安心できます。
コーナリング中のギャップ越えでも軽くステアリングを保持すれば、
何事も無かったようにクリアできます。
高速の早めのレーンチェンジでは、フロントリア共にワンテンポ
リニアな反応を示すようになりましたし、ノーマル時の50km/hの
感覚で走ると十数キロ早いです!汗
たまたま、施工前後の試乗に、お客様も同乗されたのですが、
速度感覚(安定性)の違いにはビックリされていました。
さて、次はG’sの補強か!?と思いながら問題発生!!
さてさて、どうしたものか・・・・
では。 |
by いのさん ¦ 15:25, Tuesday, Sep 27, 2016 ¦ 固定リンク
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