2018年 4月3日
皆さん、こんばんは。
日中のスタッドレスタイヤ交換も多くて2台待ちで、運が良いと
すぐ作業に入れる状況になってきました。
そんな中、今日はコペン(L880K)にリジカラを付けました。
では早速作業開始です。
フロントメンバー前よりのF−1部です。
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上はカメラが入らないので映像は無しです・・・。
リジカラを用意して・・・・
で、仮合わせです。
次にフロントメンバー後方F−2部を下から上からです。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ。
メンバーを均等に持ち上げ、各部をトルクレンチで締めます。
さて、リアに移りまして・・・・
トレーディングアームの付け根のボルトです。
リジカラを用意して・・・・
取り付けて仮締めします。
接地後、トルクレンチで締めて完了です。
ステアリングセンターと、フロントトーを調整して試走です。
相変わらず路面の凸凹に対してボディ剛性の低さからか、時速50キロぐらいでも
突き上げ感が酷く、昨日、少し痛めた腰に響きます・・・。涙
ただ、コーナリング時のステアリングの修正舵が少なく、こんな感じだったけ?と
思っていたら、先日タイヤ交換をして
BSのPLAYZ PX−Cに替えたところでした。
リジカラはフラフラ感を、ボディとサブフレームの締結強度を上げることにより、
根本的なふらつきの原因をなくしますが、プレイズはサスペンションからボディにいたる
ふらつきをタイヤで吸収しようとする発想です。
なので、改めてプレイズの偉大さを感じた次第です。笑
リジカラ装着後は、突き上げの大きさは変わらずとも、突き上げの角が取れた感じで
スピードを少し上げても、腰に響かなくなりました♪
コーナリング中の修正舵も、プレイズはノーマルに比べ、7カラ割減少したかな?
と言う感じでしたが、リジカラ装着後は殆どゼロです。
もちろん、純正タイヤ+リジカラよりフィーリングは穏やかで、運転していて
緊張感は少な目だと思います。
ちょっとスパルタな感じでステアリングも緊張気味に扱っていたのが、だいぶ
乗りやすくなりました。
さて、まだ作業は続きがありますが、明後日の作業になります。
ではでは。 |
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