2020年 4月4日
皆さん、こんばんは。
気のより続きの作業で、シトロエンDS3にリジカラを付けました。
早速フロントメンバーを少し下げ、メンバー前よりのF-1部を下から上から
因みにメンバーと接するボディ側の面は・・・・
相当、波打っているというか凸凹と言うか・・・・・
リジカラを用意して・・・・
仮合わせ〜
次はメンバー後方のF−2部です。
リジカラを用意して
仮合わせ〜
各部をグリスアップ後にメンバーを持ち上げ、各ボルトをトルクレンチで締めこみます。
さて、後方は固定軸タイプですが、ブッシュ部のブラケットがボディに3点止めに
なっていますが、ココにリジカラが入ります。
代表で一箇所。
ここは仮締めだけして、車高調も付けてから時間が経っているので、車高も調整してから
アライメント調整に入り、リアの数値を見ながら、ブラケットの位置を微調整して
スラスト角を0にしてフロントを調整します。
さて、試走です。
リジカラ取付前は、良く言えばじゃじゃ馬感、悪く言えばステアリングセンターに
落ち着きが無い感じで、長距離は疲れそうな感じです。コーナリング中に
路面の変化があると余計に神経を使います。
早めのレーンチェンジではフロントの動きに対してリアがのんびりした感じで
ついて来るので、スラロームは苦手そうですね。
リジカラ装着後は、ステアリングセンターがドシッと座り、かと言ってステアリングが
重くなる訳でなく、思うように動かせます。
コーナリング中の路面の変化があっても、あくまでコーナーの大きさに対する
舵角に軽く保持すればスムーズに抜けれます。
早めのレーンチェンジでも、フロントに対しリアもスムーズについてくる感じで、
ワインディングでもストレス無く楽しめそうですね。
お客さんの感想が楽しみです。
さて、春のキャンペーンも残すところ、あす一日となりました。
今日も時間帯によっては大変賑やかになってました。
タイヤ交換など、まだの方は、お早めに!
ではでは。
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