2015年 2月6日
☆本日の作業☆ スイフト(ZC71)リジカラ適合確認・他 |
皆さん、こんにちは。
今日はスイフト(ZC71)にリジカラの取り付けです。
適合表に記載はありませんでしたが、メンバーなどの形状が同じようで
問題無しとの判断から作業に入ります。
撮影のしやすさからF−2部です。
メンバーを下から、上から。
リジカラはF−1部・F−2部共に同じように入ります。
仮合わせ・・・・
F−1部も・・・
カメラが入り辛いので、これ一枚のみ。苦笑
次はリアです。
トレーリングアームの付け根のボルトに付けます。
ここは取説の図の方が分かりやすいですね。
仮締め後、接地状態(1G)でトルクレンチで締め付け、ステアリングの
センター出しとトーを調整して試走です!
取り付け前はスタッドレスにも拘らず、ステアリングがずっしり重く、
低速域では安定感抜群でした。
しかし流れに乗って走ると、直進にも拘らず、センター付近でステアリングが
重い割りに時計の針で言う所の11時から1時付近で右に行ったり左に行ったり。
ステアリングが重い分、ステアリングの動きだけではなく、タイヤも
その方向に向きだすので、あっち行ったり、こっち行ったり。
たまたま試走中にZC31の同じ型のスポーツが走っていたのですが、
やはり、直線でも微妙に右に行ったり、左に行ったり・・・・。
操舵感も、11時から1時を過ぎる時に、引っかかるような重さがあるので、
微小なステアリング操作をしようとすると、乗りにくいです。
勿論、コーナリング中のギャップ越えでは、ステアリングの暴れが
更にタイヤに伝わるので、スタッドレスを履いているので余計に
タイヤのたわみが大きく出て、怖い物です。
リジカラ装着後は、直進性が非常に向上し、元の11時から1時を
越えた付近の段差のような変化がなくなり、シビアではなくリニアな感じで
乗りやすくなりました。
コーナリング中のギャップ越えも、ステアリングの暴れが無くなり、
タイヤがあっち向いたりこっち向いたりする動きがなくなったせいか、
スタッドレスを履いていると言う事を、少し忘れそうになります。
当初はスタッドレスを履いている時はタイヤのたわみが大きく、
リジカラの効果が分かりにくいとばかり思っていたのですが、
ステアリングが暴れない分、タイヤに余計な横方向の力が掛からず、
かえってたわみの大きなスタッドレスの方がリジカラ効果が
出やすいのかな?なんて思ったりしています。
さて、今日は久し振りに外観ネタも入りまして・・・・
bBにGARSONのユーロテールや、
ハスラーにJAOSのリアウィングの塗装前の仮合わせ等♪
さて、順調に作業が済んだので、合間を見てゴルフにでも掛かりますか・・・
では。 |
|