2014年 9月6日
皆さん、こんにちは。
今日は少しややこしいですが、クロスメンバーカラーとリジカラを
取り付けました。
まぁ、例によってクロスメンバーカラー(長いな名前だ・・・・)は
リジカラのPROVA向けのOEM製品なので、リジカラを
付けただけの話なんですがね。
車はSG5フォレスターです。
純正形状のエルシュポルトダンパーや、STiのトレーリングアームなど
それなりに気合が入ってます!
で、作業前のチェックランでは、ハンドルセンターが思ったより
遊びが多く、標準サイズより1インチ上げて225/45R18に
なっている為か、ハンドルセンター付近が凄く軽く、少し切ると
急に重く手応えを感じれるようになります。
コーナリング中のギャップ越えでハンドルが暴れたり、
リアも挙動不審な感じです。
手を入れている割に、サスペンションの動きが設計以外の
余計な動きが結構出ている印象でした。
さて、作業開始!
・・・なんですが、このSG5は結構手強く・・・・
他にもエアクリーナーも外したり・・・・色々外してます。涙
なので、殆ど作業中の写真無しです・・・。
リアの装着後の写真だけ・・・・
久し振りに余裕の無い作業でした・・・・。
後はハンドルセンターのずれとトーインを調整して試運転。
ハンドルセンターはマイルドながらにも遊びも無く、真っ直ぐ
走るのに何も考えず、修正舵を当てる動作も無く、
気持ち良く走れます。
細かな段差も、角が取れた感じで乗り越えれますし、
コーナリング中のギャップ越えも含めて、一定のRの
コーナーは一定の蛇角を当ててればそのまま曲がれるのも
気持ちの良いものです。
ショックやアームやタワーバーなど色々変えるより、
まずはリジカラを入れて、車の動きを見極めてから
色々なパーツを検討するのが王道ですね。
ただ、今回の作業、メーカーの都合により手直しが
必要のとのこと・・・・。
面倒な車に限って・・・・涙
ではでは。
<追記>お客様の感想:普段、257を走る事が多いのですが、
カーブで路面が荒れていると、ハンドルをしっかり握っていないと、
何処かへ行ってしまいそうな怖さが有ったのですが、今は
路面状況に関わらず、安心して走れます!
あと、真っ直ぐ走るのだけでも、これだけ変わるのか!と
ビックリしました!
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by いのさん ¦ 16:19, Saturday, Sep 06, 2014 ¦ 固定リンク
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