2016年 9月6日
☆本日の作業から☆ NDロードスターに リジカラ取り付け♪ |
皆さん、こんにちは。
今日はNDロードスター(標準車)にリジカラを取り付けました。
オープンカーに優しいSPOONさんは、前後セットで25000円(税別)と、
通常他の車種だと40000円と思うと、かなりバーゲンプライスですよね。
さて、作業に入ります。
本当に内容は前後各1セットなんですが、あの価格設定はなぞ・・・ですね。笑
まずはフロントメンバーの前よりF−1部です。
スポーツカーといえども、結構な穴の大きさです。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせをします。
基本構造はF−2部の同じなので省略。爆
さて、後ろよりのF−3部です。
リジカラを用意して・・・・
仮合わせなんですが、写真を撮り忘れています・・・・・。汗
さて、リアに移りまして、前よりのR−1部です。
リジカラを用意しまして・・・・
仮合わせ・・・・
真ん中のR−2部も同様の構成なので省略・・。
で、一番後ろのF−3部は・・・・・
リジカラの写真だけ・・・・・爆
因みにメンバー下側のリジカラは、片側3箇所(R−1〜3部)とも同じ形状・寸法の
部品を使っていますので、隙間は同じ感じです。(←写真が無い 言い訳してるみたい・・・・)
ステアリングセンターが少しずれていたのでフロントトーと共に調整をして試走です。
前のNDロードスターは納車間もないビルシュタイン装着車で、足が殆ど動いてない?
位の乗り心地の悪さでしたが、こちらは標準車なので乗り心地は良いです。
しかしサスの動きが大きく、それに伴い、左右の揺れも大きく出るので、コーナリング中の
ステアリングの揺すりや、途中ギャップ越えの時のステアリングの暴れ・腰砕けが
出て、ちょっと残念な感じです。
60km/h位での早めのレーンチェンジでは、フロントはスッとインに入ろうとするのですが、
リアがワンテンポ遅れて、よいしょっと・・・と、レスポンスが非常に悪い感じです。
リジカラ装着後はコーナリング中でもオンザレール感覚でギャップもものともせず
安心してクリアできますし、レーンチェンジもフロントとリアの動きが大分リンクして
スムーズに行えます。
欲を言えば、標準車とビルシュタイン装着車の中間ぐらいのショックの減衰力だったら、
かなり気持ちの良く走れそうな気がしますね!
それにしても、新東名の愛知県区間が開通してから、遠方からお見えになる
お客様が増えていますが、本当にいつも有難うございます!
ではでは。 |
by いのさん ¦ 15:20, Tuesday, Sep 06, 2016 ¦ 固定リンク
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