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2015年 8月8日
皆さん、こんばんは。
今日はレガシー(BR9)に当店で71台目のリジカラを付けました。
・・・と言っても、この車種はPROVAさんのクロスメンバーカラーと言う名称です。
中身はリジカラステッカーにリジカラグリス、で、主役のリジカラ、説明書だけ
PROVAさんですね♪笑
さぁ、作業開始です!
まずはフロントメンバーの先端部。いつもで言う所のF−1部です。
リジカラを用意しまして・・・
仮セットします。
上部はカメラが入らなかったので割愛しますが、下と同じように入れます。
次のセンター部、丁度ストラットの内側付近ですね。
ここは片側2箇所、同じように入れます。
暑さと忙しさからか、所々写真を忘れてますね・・・・爆
さて、フロントメンバー後方のF−3部ですが、
リジカラを用意して・・・
仮セットします。
さて次は後ろに移りまして・・・・
同じような構成が4箇所なので、写真も他は省略・・・。
リジカラを用意して・・・・
あれ?
コレ以降の写真がない・・・・汗
暑さでやられたのは自分だけではないようで、サソリもパワーエアコンで
クールダウン!笑
さて、レガシーはステアリングセンター、トーインは時間切れのため明日に
なりますが、暫定のフィーリングチェックです。
リジカラ投入前は直進性が悪く、左に流れる傾向がありました。
また、ステアリングのセンター付近の遊びが少しあり、センター付近より
左に遊びが多い感じでした。
コーナリング中のギャップ越えでもステアリングの暴れは少なからずあり、
速度を上げると、ちょっと浮く感じのせいかステアリングが軽くなる
感じがありました。
急なレーンチェンジではフロントに対し、リアが”よっこらしょ”と、
ゆっくり付いてくる感じで、もう少し”サッ”とついて来てくれると
スポーツワゴンらしくなるなぁ・・・と思いました。
リジカラ装着後はステアリングセンターがほぼ出て、左に流れる傾向も
ほぼ無くなりました。
ステアリングのフィーリングは速度域関係なく一定で、コーナリングも
スムーズそのものでオンザレール感覚です。
当然、ギャップ越えでもステアリングは安定しているので、
快適そのものです。
急なレーンチェンジでは、フロントのリニア感が増し、リアも
フロントに間髪入れずにしっかり付いて来てくれるようになりました。
これなら、この大きさの車体でもスラロームも楽勝ですね!
・・・・って、そんな事しないか・・・笑
また、BILSTEIN装着車という事もあり、最初はコツコツ感が
気になったのですが、角が取れた感じで乗りやすいです。
元々は、そろそろタイヤ交換の時期で、純正装着のPOTENZA RE050の
後継のPOTENZA S001にするか、乗り心地重視でREGNO GR-XIにするか、
オーナーさんが悩まれていて、レガシーの走りも捨てがたいし、
もう少しソフトで静粛性の高い乗り味も欲しいとの事で、それじゃ
タイヤの前にリジカラを付ければ操縦安定性も快適性も両方良くなるので、
それからタイヤを選びなおしても良いじゃないですか?との事で
今回のリジカラ装着になりました。
この仕上がりなら自分なら間違いなくPOTENZA S001ですね!
ではでは。
P.S.お客様の声:ボディ全体の一体感が凄く良くなった感じで
ハンドルもしっかりしたし、橋の継ぎ目などでも軽く往なす感じでビックリしました。
とりあえずポテンザで注文お願いします! |
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