デモカー紹介 令和元年式 スズキ・ジムニーシエラJC 1号機 2019オートサロンにて一目惚れで、長男のマニュアルミッション教習に丁度良いと導入♪
ただ、素組みするのは芸が無いとばかりに、エンブレムをスズキ仕様に変更。
フロントバンパーのメッキパーツと、サイドモールをあえて使わず、
バックドアのヒンジカバーやヘッドライトウォッシャーノズルにリクエストスイッチを同色にし
シンプルに、エアロの造形デザインを最大限引き出す感じでスポーティーに仕上げました♪
しかし、当初の予定より早く子供の手に渡ってしまいました・・・
そんな訳で、帰省や点検などで戻ってくる時にしか店頭にありません。
その際はBlogでお知らせしますね♪ 仕様
タイヤ
BRIGISTONE
ALENZA 001 215/65R16
ホイル
RAYS
VOLKRACING TE37X UL 6.5J-16
サスペンション
ennepetal CUSCO SPOON シルクロード
E12・ステアリングダンパーセット 1インチダウンスプリングセット・バンプラバー リジカラ(テスト品) リアラテラルロッド(ピロボールエンド)
その他
スズキDOP akea AISIN
ヘリカル式リアLSD UFS+オリジナルブラケット ドアスタビライザー
マフラー
fujitsubo
AUTHORIZE RM
エアロ
DAMD
littleGフルキット
外装 その他
スズキ純正
カラードリクエストスイッチ
フォグランプ
IPF
LED DUAL COLOR FOG LAMP BULB
サイドマーカー
REIZ carmato
クリスタルサイドマーカー GIGA LED ウィンカーサイドマーカー アンバー
テールレンズ
mbro
THUNDER TAIL LAMP KIT レッドレンズ
シート
RECARO
ERGOMED-MV
シフトノブ
スバル純正
本皮シフトノブ
内装 その他
MONSTER スズキ純正
ドライビングペダルカバーフットレスト 調整式間欠ワイパースイッチ
ナビゲーション
DIATONE
NR−MZ100PREMI
スピーカー
bluemoon carrozzeria
BMA-JIMNY Front speaker system TS−WX130DA
その他
三菱電機 ALPINE データシステム
ETC2.0車載機 EP-4011DSB バックカメラ HCE−C1000W サイドカメラキット SCK-72J3N
セキュリティー
Grgo
GrgoZX/VII
エアロはlittleG有り気で進めていたのですが、ホイルを悩んでいたところ、 RAYSの営業さんがTE37X ULにシエラ用サイズが追加になるとの事で即決♪
TE37って言うだけでもポイントが高いのですが、Xシリーズ専用のブラストブラックと言う
マット系のブラックにRAYSらしいマシニングのロゴが、どストライクです!!笑 タイヤはSUV系のシリーズの中で、運動性能に優れるBSのアレンザ001の215/65R16です。 BSのタイヤ特有のサスペンションの動きをフォローする点も気に入っています。 (サスペンションさえ気持ちよく動くのであればミシュランにしたのですがね。笑)
車高は当初ノーマルで行く予定でしたので、バネは純正で、エナペタルのステアリングダンパーセット ・・・・の予定が、バネの柔らかさをアブソーバーでカバーしきれないとの判断で、 クスコのローダウン用スプリングセットを追加。 バンプラバーやラテラルロッドを追加して、ジムニー・シエラらしくない、少ないパワーを100パーセント 生かしきる足を目指してます!
2号機でテストした結果が非常に良く、現1号機のメインドライバーの長男にUFS装着の2号機をテストさせたところ、 車にあまり興味の無い(!)長男でも、1号機の下から風が巻き上げて不安定になる感じが少なく、 すごく安定して運転できる!との事でしたので1号機にもテスト品を装着! 車高の低め(1インチダウン)の方が効果は少し小さくなっているようですが、 安定感は装着前に比べ格段に良くなったそうです。 ここまでくると、はやく量産化を進めないと!!
足回りを煮詰めていく最中、特定の場所でリアがグニャッと横揺れする腰砕け感が気になり、 色々手を入れるも抜本的な解決にならない・・・。 ちょうどその頃、トヨタやスズキの車にAISINのドアスタビライザーを付けて 結構感触が良かったので、ラダーフレームのシエラには関係ないにしても ラインナップとしては設定されているのでダメもとでテスト! 結果・・・・まさかまさかの効果絶大! 腰砕け感はほぼ消え、面白いようにワインディングを走れます! この、いかにも感が無くても効果抜群って感じは大好きですね〜
エアロは基本的にDAMDさんのlittleGのフルキットですが、あくまでシエラなんで、 エンブレムは、フロントは付属のエンブレムの中を切り取って艶ありブラックで、中にSマークを。 リアは、サイとSUZUKIで、シエラをアピール♪ サイドモールは、せっかくのスポーティー路線かつ、長男が乗るようになったら、 手入れしやすいようにレスにしました。 同様に、フロントバンパーのナンバー両脇のメッキパーツも非装着。 軽快感が出て、ホイルと合わせて大分スポーティーな仕上がりになりました。
モールレスによって、すっきりしたサイドですが、オレンジのサイドマーカーが 目立つのでクリアに変更しました。 ドアミラーカバーはDOPで同色が用意されてましたが、スマートさとスポーティさを 際出させるために、あえて黒のままです。
littleGの楽しいのは、リアバンパーが純正を使うこと。 お陰で、純正バンパー対応のマフラーなら何でも行けちゃいます♪ エアロ取り付け前の写真でゴメンなさい・・・。 古い人間なんで、マフラーと言えば藤壺技研!! で、フジツボと言えば、大人しいイメージが先行してましたが、 今時の試験を本当にクリアした??と思うばかりの低音の効いた良い音です♪
リクエストスイッチもカラードタイプに交換。
ちょっとした部分ですが、全体のイメージは大分変わりますね〜

さて、内装は・・・ シートと言えば、やっぱRECAROですよね〜 車両的にもスポーツシートよりコンフォート系が実用性も有り好みなんで、 エルゴメドMVをチョイスしました〜 あ、写真はまだ1脚だけの時のだ・・・・汗
ペダル関係は、仕上げと信頼性でモンスターインターナショナルさんの。 取り付けは面倒ですがね・・・・・
で、純正の野暮ったいシフトノブもスバル用の皮製に交換。 派手さは有りませんが、色々やってます。笑

オーディオは予算削減のため、ヘッドユニットは代車からDIATONE MZ100premi スピーカーはブルームーンオーディオのジムニー用2wayシステム。 100premiの内臓4chアンプをマルチで使い、スピーカーはネットワークレスにて使用。 写真にありませんが、低域を補正するためにカロッツェリアのTS−WX130DAを 助手席シート下に設置。 タイムアライメントのお陰で自然な前方定位になりました♪
当面のデモカーとして製作するも、いずれ長男の手に渡る事を前提としているため、 部分的には妥協した部分もありますが、手を入れる所はまだ頑張りますよ〜 そんな訳で、当店に1号機は常駐していませんが、帰省・整備等で 店頭にて展示できる時は、ブログにてお知らせします。